貯蓄1000万円のライフスタイル

僕の家庭は夫婦共働きです。
年齢は僕も妻も30代前半、世帯年収は650万円程で、子供は2人います。

そんな僕ですが、現時点で1000万円程の貯蓄があるので、どんな感じで1000万に達したのかを考えてみました。
ちなみに、特に1000万円を目標にしていたわけではなく、いつの間にか貯まっていました。

これから貯蓄を始める方の参考になれば幸いです。

固定費の見直し

よく言われていますが、固定費の見直しが重要です。

光熱費、通信費、保険料などを細かく検討し、不必要な支出を徹底的に削減。
この積み重ねが、月々の生活費のコントロールにつながり、資産形成への一歩となっています。

住宅ローンの効果的な返済

唯一組んでいるのが住宅ローンです。できるだけローンは組みたくないのですが、家の一括購入は無理なので。
持ち家は負債だから買うな! とかいう人もいますが、そもそも資産か負債かなんて考えて買ってません。

自分や家族の幸福のために買ってます!計画的な返済すれば家計の負担にもなりませんし、自分の家族と過ごせる空間はとても大事だと思います。

無駄な買い物の防止

僕は物をほとんど持たないようにしています。
物欲がないわけではないんですが、欲しいと思った物を手に入れた時に、ただただ自分の欲が一瞬満たされるだけのことが多かったので購入するに至ってません。

また、物を買うときは「欲しい」かどうかではなく、「必要か」でどうかで判断することを徹底しています。
欲望に流されず、冷静な判断を心がけることで、無駄な買い物を防ぎ、出費を減らしています。

必要な物を賢く選ぶ

物を選ぶ際には、長期的な視点で耐久性や品質を優先。
同じような商品が並んでいた場合、少し値が張るほうを選ぶようにしています。購入時の支出を考えるともったいない気もしますが、やはり値段が高いものは耐久性や品質がよい傾向にあるからです。

これにより、修理や買い替えの頻度を減らし、将来の支出を見据えています。